2009年10月11日 (日)

読書感想文、アメリカって・・・

前回に引き続き、対アメリカ物を読んでみました。

著書名 米国経済崩壊後の日本再生シナリオ
著者   宇野大介

米国経済崩壊後の日本再生シナリオ (角川SSC新書)Book米国経済崩壊後の日本再生シナリオ (角川SSC新書)

著者:宇野 大介
販売元:角川SSコミュニケーションズ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

これはどちらかと言うと、アメリカ人の気質云々というよりは、
「経済でダメになったアメリカから離れて、日本の再生を考えましょう」という
日本に対してのお話であり、提言であり、ってな内容です。

日本が今後どのような道を目指すのか?どうすればいいか?
非常に解りやすい内容であり、且つ解りやすいからといって中身が薄いか
といえばそうではなく、シンプルに伝えている、って感じでだ。

アメリカといえば、俺の職場のアメリカ外資系も、もう完全に行き詰っている感じ。
若しくは糞詰り。

それでも“自分が正しい、結果を出せないのは日本人が悪い”と未だに
喚いている(これ本当)懲りない、気が付かないアメリカ人。

その昔は資本がアメリカで経営は日本人だったんだけど、それないに
上手く行っていたはずなのに。。。

一番の差は“ビジネスの相手は人”って事。
どんな商品でもサービスでも、どこかに必ず人間が介在する訳で、
その人間を無視して数字と手法で儲かると思い込んでる。

こんなアメリカ人に付き合っていたらダメになるのは良く解る。

そうは言っても日本は日本で悲観的材料が多いのも事実で、
それもやっぱり日本人という人間事態が変な状態になっちゃった
んじゃないだろうか?

本文中に書いてあったんだけど「団塊世代のマナーの悪さ」とかも
その一例じゃないだろうか。

そう、政権も変わる位のこの変革の時期、是非読んでみて、
考えてみる必要のある内容です。

それに読みやすいから、読んでみれっって!

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2009年9月23日 (水)

読書感想文、まだ続く・・・

前回の読書感想文は夏頃だったと思うけど、それからこのBlog自体を
書いてなかったから久々の本の感想という事で。。。

だけど、相変わらずの出張の日々でその分移動で本を読める時間が結構確保
できるのは有意義な事。

よくある話では「移動時間もPC開いて仕事~」なんて言ってる奴が多いけど、
本当にそんな必要あるのかっ?そんなに忙しいのかっ?
もちろん本当に仕事している人も多く見かけるけど、少なくとも俺の周りは
それほどの奴は居ないねっ!

独りの時は漫画かスポーツ新聞がいいとこのクセしてカッコつけるなって・・・

なんでこんなに文句を言うかといえば、本を読む俺を「暇な奴」とか「カッコつけるな」とか
「スカしてる」とか言われるからだ。

まぁそんなおバカは置いておいて本題だが、夏からここの処はビジネス書を読む事が
多くて感想はあまりないんだけど、最近のヒットはこれ!

タイトル:欲張りで懲りないアメリカ人
著者 :有元美津世

欲張りで懲りないアメリカ人 (祥伝社新書166)Book欲張りで懲りないアメリカ人 (祥伝社新書166)

著者:有元 美津世
販売元:祥伝社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

まさに昨年来の大不況を起こした張本人のアメリカ人。
見栄っ張りで、負けず嫌いなアメリカ人。
自分が一番と思い込んでるアメリカ人。
謙虚という言葉を知らないアメリカ人。
本当は臆病なアメリカ人。

だって、俺もアメリカ外資系で働いてて、上司はアメリカ人。
しかも短期間で何人も変るから、都度彼らの事をみてきたから
よ~く解る、うん。。。

今や“アメリカ・アメリカ、oh~アメリカ”な自民政権が終焉を向え、
大きな転換点を向えるこの期に及んで、まだ自分たちの駄目さ加減を
理解できないアメリカ人。

しかも、この不況にあってもビジネスプランもスタイルも変えようとしない。
四半期毎の売り上げと利益にビビッテ何も未来に投資できない。

そして悪いのは日本人の社員!

こんなんじゃやっぱり駄目な国だな。

まぁ取締役だ部長だって威張ってるアメリカ人も、アメリカに帰れば係長クラスらしいし、
金持ってる振りしてカード払いしまくり。
おまけに影でタバコまで吸う人間の多い事。

そして「妻よ、アイラブユー」っていうくせに、20歳そこそこのキャバ嬢が本当は
お好み。

そんな浅い人間が実は多い、アメリカ人


全然本の感想じゃないけど、でもこうゆう事が改めて、整然と解りやすく書いてある
本なので、「あんまりアメリカ人と接点ないし・・・」なんて言わずに一度読んでおくと
これからの報道や映画や諸々の見方も変って面白いと思う。

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2009年5月 8日 (金)

GW、読書感想文・・・その4

いよいよGWも終わり、仕事モード・・・にはならんわなぁ~

いよいよ新型インフルエンザが国内でも流行し始めるか?

そんな訳での4日目は

書籍名  反乱する管理職
著者    高杉 良

反乱する管理職Book反乱する管理職

著者:高杉 良
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

“高杉 良”氏といえば経済小説の巨人って感じだと思うけど、なんか今まで読む
機会がなかった。まぁ難しいだろうと勝手に思っていたんだけど。。。

キッカケはやっぱり御愛聴の“J-WAVE”の 「JAM THE WORLD」じゃなかったかなぁ~?記憶が確かなら・・・

実際に高杉氏の話を聞いていると、「うんっ読んでみよう!」と思えたので、この機会に読んだ次第で。

まずは読んでみて、 “解りやすい、読みやすい” 。
ともすれば、難解な金融用語がズラズラ出てくるかと思い来やそんな事も無く、
だけど、実際に起こった事とうまく重ね合わせる事ができて、イメージしやすいし、
ニュースの裏側をちょっと覗けたような感覚もありぃーので、読み終わった後の
変な疲労感もなく、とても良かった。

内容は、バブル崩壊後の生保破綻と外資の侵略。

そして、今

バブル崩壊~外資侵略から時は過ぎ、小泉&竹中の市場主義っていうんですか?
それも失敗した挙句の今回の経済危機で、ちょうど各局(といっても日経のTV東京とNHK)が
リーマン破綻に絡んだ番組を放送していたりして、それとも重なる内容で、更に濃い読書となった。

もちろん主人公は仕事が出来て、ちょっとかっこよく、女にモテテ・・・島耕作かっ?

ウチの仕事関係、アメリカ外資のメーカーだけど、マネジメント以上はアメリカ人。
外資といってもアメリカは田舎の企業だから、未だにバブル後の外資手法の流行を
続けていて、この経済危機にもまだ悪あがき状態で、アメリカ一番、イエロー下がれ
ってやりながら、クビ切りと売り上げUpとだけ叫んでる。だけど買い手の事忘れてるから、
売れるはずないし・・・

毎日PC叩いて数字いじって、バーチャル売り上げで楽しんでるみたい。

高杉氏の著書、次は何ようもうかなぁ?と思っているところだけど、
その前に巨編のドンキホーテを読み始めちゃったから・・・

感想書くのもいつになるのやら・・・

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2009年5月 7日 (木)

GW、読書感想文・・・その3

結構なペースで本を読めるのはやっぱり余裕があるから?だろう。
一昨日、昨日に続いて3冊目の感想文を書きましょう。

書籍名  戦場から女優へ
著者    サヘル・ローズ

戦場から女優へBook戦場から女優へ

著者:サヘル ローズ
販売元:文藝春秋
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著者の“サヘル”といえば数年前に毎朝通勤の車で聴いていた
またまた御愛聴の“J-WAVE”の 「GOOD MORNING TOKYO」
で街からのレポーターをしていた時からの出会いだ。

この頃って毎日が酷い状態で、2時間半もの通勤時間で精神的にもオカシクなってた頃。

ジョン・カビラに負けない元気なレポーターで、しかも日本語もとても流暢だし、
イラン出身ていうのも手伝ってか、何か興味ある女性だしひと時のパワーを
貰ってた。

それから数年経て、TVでチラホラと見受ける“サヘル”はやっぱり元気で面白く、どこか日本人的
で美人だったから、J-WAVEのレポーターからタレントととして売れていくのかな?って思ってたら、
“滝川クリサヘル”ってきたから、ちょっとずっこけた。

勝手な思い込みだけど、日本語を流暢に話す美人の女性レポーターって、
だいたいは留学とか親の仕事の関係で来日して、そのままタレントとして活動・・・
なんて想像してたんだけど、こと“サヘル”に限ってこんな過去を持っていたなんて
ビックリした。

そもそもなんでこの本に出会ったかというと、やっぱり御愛聴の“J-WAVE”の 「JAM THE WORLD」に出演していた時。確か今年の2~3月頃。
そこで初めて彼女の生い立ち~今に至るまでを知って、「何て凄い・・・・」と言葉も無かった。
しかも年齢が23歳って知って、“そんなに若かったの~”て初めて知って、って事は
この本に書かれている事はつい最近の事なんだ。。。。
「GOOD MORNING TOKYO」のレポーターは高校生の時だって!

そうか、イラン・イラク戦争って結構最近の事なんだ・・・って俺も歳取った証拠かな?
昔、仕事関係の下請けの工場にイラン人が何人かいて(一時期出稼ぎが多かった)
その中でもやっぱり兵士として戦争を経験した人が居たと思う。でもあんまり多くは語らな
かったし、普段は気さくで優しいし、仕事は真面目だった事を思い出した。

本の内容に触れてないけど、それはもうイイ、得意の読んで下さい、って感じで。

この本で共感できたのは、子供の頃家にお金が無いって事。
普通よりもっと無いって事。

そう言うと、殆どの人は「うちも・・・」みたいな事いうけどさ、本当に無くて、
食べる物すらセーブしなきゃいけない状況。着る服が何日も同じ。
行事に参加できない。
こういう事って今にして思えば“思い出”だけど、それでも心に残っちゃうよね。

脱線したけど、“サヘル”はきっと将来はもっともっと活躍する人になって
人を笑顔にできる人になると思います。。。


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2009年1月20日 (火)

“ER-緊急救命室”を観て思う事

“ER-緊急救命室”もシーズンを重ねてⅩⅢ。

グリーン先生が死んでしまってから、ドラマのトーンが変わった様な感じがする。
だけど決して悪いものではなく、何となくキャラクターが成長しながら、時代の背景
を映しながら展開しているから、つまらない物じゃない。

それでもカーターが居なくなって、アビーとコバッチュに子供が出来て、
新米の医者や看護士が登場して・・・

でも、ⅩⅢになってから、各々のキャラクターが決してハッピーではなく、
それぞれが成長と共に思い、悩み悶々としているような展開だ。

そんなドラマを観ながら、俺も気持ちにえもいわれぬドヨォ~とした、悶々とした
晴れる事のない感情を抱えてる気持ちになって、この感覚をどうする事も
できないのがイヤなんだけど、でもERに映しながら「こんなに考える心」を
持ってる自分が周囲の連中より深い心を持っていて・・・

いつかこの感情を理解できる、深い心を持つ女性との出会いを期待しつつ、
いつもの辛い毎日に終りを告げるべく、眠りに尽きたいと思うこの時間だった。

そういえばグリーン先生がハワイで死んで、その後の葬儀のシーンを
なぜか思い出した。神父の「親愛なる~~」の言葉とそのシーン。

俺の周囲の連中が立て続けに結婚式を挙げたけど、全組がウェディングドレス姿の新婦で、
神父の前で愛を誓い指輪の交換をしたけど、ただただお約束の儀式だったし、本気で神(この
場合はイエスキリスト)の前での誓いをしたのか大きな疑問。

俺の父親がクリスチャンで、葬儀はキリスト教。
仏教と違い、皆に解る言葉で神父が話しをしてくれるし、亡くなった人とその周囲の人
との儀式としては本当の意味でその人の事を思い送る場だと思った。

で、なんでそんな事を急に思ったのかというと、今この状況で仕事を無くし明日をも知れぬ
人が溢れる状況で、企業も週休3日とかしたりワークシェアリングで正社員も給料カット
の時代に、俺の周囲の緊張感の無さと頑張らなさと無責任さ(結婚ブームな連中の事)
に埋もれながら、自分の生き方とか死に方とか、本当の気持ちとかをどう持ちながら、
消化すればいいかを考えて悶々とした中で、今夜“ER”を観てしまったからだ。

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2009年1月 5日 (月)

“人のために”

除夜の鐘を聞かず、紅白も観ず、初詣にも行かず仕事をしていた。
そしてそのまま今日は仕事初めで、昨年からひきづるドロォ~ンとした日々に突入
してしまった。

しかし、ニュースで観るように“日比谷公園の派遣村”がTOPで報道され、年越しも
新年もあったものじゃない状況だ。
ここ数ヶ月のこの手の報道を観ていると、“次は自分の番”という内なる声が響いてきて
震えるこの頃だ。

現実に、自営の俺は契約先から契約期間の短縮や、契約金の凍結、理不尽な仕事の
押し付けに合い、且つ契約切れが目前に迫っている。

自営なんだから自己責任、自分で営業をして次の仕事を確保するのは当然。
それは解っているが、今の契約先では次の営業活動が出来ないようにスケジュール
を見事に組まれ、反抗的態度を取れば即契約を切られる状況に見事に追い込まれている。

しかし、仕事があるだけマシ。本当か?

世間では正社員のクビ切りも始まったような話を聞くが、いやいやどうして・・・
未だ安穏とした人間も多い事。
そして、そんな人達が本当に能力を発揮して仕事に向かっているかと言えば、
そうでない人も結構多いのではないだろうか?

“派遣村”を見ていると、この日本にも難民キャンプが出現したような状況だ。
まさに企業の横暴と無責任さに追われた人達が職業難民となっているのだ。

こんな状況を作った張本人はどんな思いでこのニュースを見ているのだろうか?
自動車業界のお偉方は、賀詞交歓会だとビールをアオッテイル映像が流れたが・・・

しかし、自分がこんな状況に追い込まれるかもしれないという恐怖とは裏腹に、
今本当にやりたい事は“人のためになる仕事”だと強く思う。
それは、いわゆるボランティアとかNPOとか慈善事業とかの直接的な事では
ないかもしれなくても、自分の仕事が人の為に、人の役に立つ、間接的にでも。

そんな思いで働きたい。

本当は、医者とか消防士とかそんな仕事ができたらイイんだけど、ここまできたら
それは叶わない夢だから。。。。

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2008年12月 7日 (日)

パンデミックはすぐそこに?

冬本番というけど、比較的暖かい日もあったりで、いわゆる“冬”をあまり感じない
日々、これも温暖化の影響?

その割には俺の周りで風邪が一気に蔓延している。
ある日一人の社員がグズグズやってて、翌日にはマスク姿だと思ったら、
隣の島のセクションですでに2、3人が鼻をグズグズ始めて・・・

と思ったらあっというまに10人以上が咳や鼻水・・・・

そんな中、今シーズンはインフルエンザの流行が既に始まってるなんて
話も聞いて、今シーズンはワクチンを注射しようかな?と思ってる今日この頃、

いつものように移動の車でJ-WAVEの「JAM THE WORLD」を何気に聞いていたら、
H5N1の話題をやってた。ゲストは国立感染症研究所の岡田さんで、昨シーズン
もJ-WAVEで岡田さん出演の番組を聴いて著書を読ませてもらって、このH5N1の
認識が自分なりには多少上がったと思う。

で、改めてこのインフルエンザはヤバイなぁ~なんて思ってたら、今週末は
この新型インフルエンザH5N1に関するTV番組が目白押し!

これはもしかして・・・

本当に人→人感染が始まる警戒水域に入ったのかな・・・と。

今やリストラの嵐で、街には職にあぶれ住む場所もない人達がこの年末を
生き残れるかと思ってる最中、もしパンデミックが起こったら、、、、と考えると
それこそ国家存亡の危機じゃないだろうか?

去年もこのBlogに書いた覚えがあるんだけど、街には今でも具合の悪そうな
人が多いし、電車の中で咳を手ですら覆うこと無い無神経な奴も結構いるし、
風邪は人に移して直すなんていってる馬鹿もいるし。

そんな中じゃあっというまに爆発しちゃう。

しかし、雇用の対策もまともに打ち出せない政府が、このインフルエンザ対策を
満足にできるはずも無く、本当にこの国は終わっちゃうかもしれない。

周囲を見渡しても、このインフルエンザに対する危機感なんてゼロだし、
タミフル飲めば大丈~夫!程度だもんね。


プレパンデミックワクチンの投与が一部始まってるらしいけど、この調子じゃ到底
間に合いそうもないし、もしかしたらこれからとんでもない光景が展開されるのか
凄く怖くなってきた。

せめて、全医療関係者とか警察・消防・自衛隊とか、ライフラインに携わる人達は
今日からでも、常時マスク着用に消毒を義務付けてほしいところだ。

そしていよいよサバイバルの時が来る?

H5N1―強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオBookH5N1―強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ

著者:岡田晴恵
販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2008年12月 2日 (火)

集え!本当に能力のある自立者達

今、世間は不況の嵐が吹き出している。
というか他にいう事の無い連中が「不況・不況」とその風を
煽っているようにみえてならない。

毎日ニュースでは自動車業界を中心に何百人、何千人と派遣労働者を“切るっ”って
言い方簡単に捨てている。

かくいう私もいよいよその対象となりつつあり“切られる”日が刻一刻と近づいていると
実感する今日この頃だ。

しかし、俺の場合はフリーランスの一匹狼で、派遣会社が間に入ってないので、
その時・・・・がきたら会社相手に独り孤独な戦いを挑まなければならない。

なぜならその契約には当然契約書が存在し、その内容は履行されるのが当然で
あるはずが、「不況・不況」とお題目を唱えながら契約を踏みにじる行為が日々繰り返されて
いるからだ。

しかし、よぉ~く考えてみると、正社員を守る為には契約は“切るっ”理論を展開する
経営陣や管理職は大事なことに気が付いていない。

『正社員』だから能力があるのか?『正社員』だから会社に貢献しているのか?
答えはNo~~~~

少なくとも俺の周辺では間違いなく正社員よりも派遣・契約の方が能力を発揮している。
正社員といえば「自分は守られてる」という甘えと、「会社に居れば給料もらえる」という
浅はかな考えに満ち溢れていて、仕事に対する本気度や向上心はまず見受けられない。

そしてそんな社員を守ろうと努力する人間も所詮は上の目を気にしながらビクビクし、
上はそのまた上に恐々としている。

それが会社といってしまえばそれまでだが・・・

そんな会社・組織にアイソつかしのチャレンジャー達。
会社を離れ独りで自分の力で好きな仕事と決めたら情熱を
注いで頑張ろうと決心した人達。
そう、フリーランスやベンチャーの人達。

恐らくはこの不況風にやられて凹み気味の人達も多い事だろう。

仕事の能力はあるのに、ちょっと人間が苦手で会社に属せない人達。
もしかしたら派遣で食いつなぎ、ネットカフェで夜を明かす人達。

明日は無いかも知れないと怯えているかもしれない。

でも、考えてみるとそんな人達には能力とやる気と人とは違うと思える
勇気があるのではないか?
毎日何となく仕事をして、何となく周りに迎合して幸せに生きられると思ってる
奴とは違う才能があるんじゃないか?

だったら、その才能を発揮し駆け上がる方法もどこかにあるんじゃないか?
その方法とは、別に会社に集わなくても、社員にならなくても各々の自立心を
持ちつつ能力の出し合いをすれば面白い事ができるんじゃないだろうか?

本当の力はそこにあるように思える今日この頃だ。。。。

因みに、唯一派遣で“切られない”のは「正社員」の不倫相手だったりして?・・・

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2008年11月 9日 (日)

“筑紫哲也さん”の論

昨夜、ジャーナリストの筑紫哲也さんが亡くなった。
このニュースを最初に聞いたのは、J-WABEのJAM THE WORLDをいつもの通り
帰宅する車の中だった。

その後、夜のニュースはオバマでもなく小室でもなく“筑紫”、他局でも大きく
報道されていて「影響力の大きな人だったんだ」って初めて思った。

子供の頃のTVに映る筑紫さんは「何者なんだ?」・「難しい事喋る人」・「髪型が変」
なんて思ったものだ。特にあのヘアースタイルはいわゆる文化人系であまり好きな
種類の人ではなかったのを思い出した。

でもニュース23のキャスターの筑紫さんは、俺が少しは成長した事もあって
あの冷静で解りやすい語りや、時におすぎとの映画紹介コーナーでの意見や
坂本龍一や井上陽水の曲と筑紫さんの雰囲気の交わりやらで、
一日を締めくくるニュース番組として何やかんやで毎日観ていた。

癌になって、闘病をしながらそれでもメディアに登場していたので、
直るんだろうと思っていたが、そうはならなかった。
という事は、相当キツイ身体だったのだろうけど、いつもの語り口調で
メディアに登場するという事は、いつもの冷静な雰囲気とは裏腹な
強い信念とか使命感を持った人だったんだろう。

各ニュースで筑紫さんの意見や論調が報道される中で“ウワァ~~~!!”
と心に響いた言葉があった。

“少数派である事を恐れない事”

俺の過去~現在なんて筑紫さんのこの言葉の意味からは全然外れた
瑣末な事なんだろうけど、でも俺個人としてはこの言葉は大きな正解の丸を
もらったような気になる。

主流派に属さない・迎合しない・考える・意見を持っている・変わり者と言われる・
疎ましがられる・怖がられる。

過去も現在も何となく集団の中での俺の立ち位置だ。

もちろん自分で招いて居る事だが、時にそれがイジメの理由になり、
仲間外れにされたり疎外される理由になる。

もちろん寂しい思いや悔しい思いもしてきたし、煮え湯を飲まされるような
事もあった。

それでも自分は自分で、間違ってもいないし努力もしてきたし、
俺が正解と示す為に足掻き続けている。

そんな時の筑紫さんのこの言葉

“少数派である事を恐れない事”

多数の流れは時に危険で思考を止めさせ、行き詰った時に過激な行動や
生贄探しに走り、そして崩壊に向かう。

この言葉を良く覚えておこう。
そして、日々シャアシャアと生きて行こう。

筑紫哲也さんのご冥福をお祈りいたします。

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2008年10月 8日 (水)

“ガイアの夜明け”改めて日本てっ・・・

今夜の“ガイアの夜明け”は介護問題。

介護の為に会社を辞める人が増加している。

今夜登場した男性の元会社員。

奥さんが58歳で若年性痴呆症になり、介護をする人間が自分だけ。
あと一年で定年退職のところを介護の為に退職。

この方、大手コンピューターメーカーの関連会社で部長職まで勤め、
大きなプロジェクトを成功させてきたキャリアの持ち主だそうだ。

奥さんの介護の傍ら職安で仕事探し。

介護には金銭的負担も大きい。

チョット待て、、、、、大手コンピューターメーカーで関連会社とはいえ部長職まで務めた人が、
奥さんの介護の傍らで更に仕事?

そこまでのキャリアがありながら奥さんと退職後を何の心配も無く過せるだけの
金銭的余裕が無いなんて。。。。

日本の企業文化か?業績に対する評価無し、仕事に対する対価無し

ついでに国や自治体の福祉無し


介護職に就く人の現実も凄い。
ニュース等でちょっとは聞いていたけど、過酷労働に低賃金。
やっぱり誰もやり切れないんだろうな。
この現実を打破し、就労人数を確保するには「まず給料」でしょ。
なぜ介護の現場ではそんな低賃金になってしまうのか?

それも結局は国の政策がおかしいからなんだろうけど。

こんな国、今後自分が老人になった時に生きていられるのだろうか?
そこそこの歳で死ぬように仕向けているのか?
こんな国で生きる価値があるのだろうか?

なんか必死に頑張る日々も、あぁ虚しや~~

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