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2009年1月20日 (火)

“ER-緊急救命室”を観て思う事

“ER-緊急救命室”もシーズンを重ねてⅩⅢ。

グリーン先生が死んでしまってから、ドラマのトーンが変わった様な感じがする。
だけど決して悪いものではなく、何となくキャラクターが成長しながら、時代の背景
を映しながら展開しているから、つまらない物じゃない。

それでもカーターが居なくなって、アビーとコバッチュに子供が出来て、
新米の医者や看護士が登場して・・・

でも、ⅩⅢになってから、各々のキャラクターが決してハッピーではなく、
それぞれが成長と共に思い、悩み悶々としているような展開だ。

そんなドラマを観ながら、俺も気持ちにえもいわれぬドヨォ~とした、悶々とした
晴れる事のない感情を抱えてる気持ちになって、この感覚をどうする事も
できないのがイヤなんだけど、でもERに映しながら「こんなに考える心」を
持ってる自分が周囲の連中より深い心を持っていて・・・

いつかこの感情を理解できる、深い心を持つ女性との出会いを期待しつつ、
いつもの辛い毎日に終りを告げるべく、眠りに尽きたいと思うこの時間だった。

そういえばグリーン先生がハワイで死んで、その後の葬儀のシーンを
なぜか思い出した。神父の「親愛なる~~」の言葉とそのシーン。

俺の周囲の連中が立て続けに結婚式を挙げたけど、全組がウェディングドレス姿の新婦で、
神父の前で愛を誓い指輪の交換をしたけど、ただただお約束の儀式だったし、本気で神(この
場合はイエスキリスト)の前での誓いをしたのか大きな疑問。

俺の父親がクリスチャンで、葬儀はキリスト教。
仏教と違い、皆に解る言葉で神父が話しをしてくれるし、亡くなった人とその周囲の人
との儀式としては本当の意味でその人の事を思い送る場だと思った。

で、なんでそんな事を急に思ったのかというと、今この状況で仕事を無くし明日をも知れぬ
人が溢れる状況で、企業も週休3日とかしたりワークシェアリングで正社員も給料カット
の時代に、俺の周囲の緊張感の無さと頑張らなさと無責任さ(結婚ブームな連中の事)
に埋もれながら、自分の生き方とか死に方とか、本当の気持ちとかをどう持ちながら、
消化すればいいかを考えて悶々とした中で、今夜“ER”を観てしまったからだ。

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2009年1月 5日 (月)

“人のために”

除夜の鐘を聞かず、紅白も観ず、初詣にも行かず仕事をしていた。
そしてそのまま今日は仕事初めで、昨年からひきづるドロォ~ンとした日々に突入
してしまった。

しかし、ニュースで観るように“日比谷公園の派遣村”がTOPで報道され、年越しも
新年もあったものじゃない状況だ。
ここ数ヶ月のこの手の報道を観ていると、“次は自分の番”という内なる声が響いてきて
震えるこの頃だ。

現実に、自営の俺は契約先から契約期間の短縮や、契約金の凍結、理不尽な仕事の
押し付けに合い、且つ契約切れが目前に迫っている。

自営なんだから自己責任、自分で営業をして次の仕事を確保するのは当然。
それは解っているが、今の契約先では次の営業活動が出来ないようにスケジュール
を見事に組まれ、反抗的態度を取れば即契約を切られる状況に見事に追い込まれている。

しかし、仕事があるだけマシ。本当か?

世間では正社員のクビ切りも始まったような話を聞くが、いやいやどうして・・・
未だ安穏とした人間も多い事。
そして、そんな人達が本当に能力を発揮して仕事に向かっているかと言えば、
そうでない人も結構多いのではないだろうか?

“派遣村”を見ていると、この日本にも難民キャンプが出現したような状況だ。
まさに企業の横暴と無責任さに追われた人達が職業難民となっているのだ。

こんな状況を作った張本人はどんな思いでこのニュースを見ているのだろうか?
自動車業界のお偉方は、賀詞交歓会だとビールをアオッテイル映像が流れたが・・・

しかし、自分がこんな状況に追い込まれるかもしれないという恐怖とは裏腹に、
今本当にやりたい事は“人のためになる仕事”だと強く思う。
それは、いわゆるボランティアとかNPOとか慈善事業とかの直接的な事では
ないかもしれなくても、自分の仕事が人の為に、人の役に立つ、間接的にでも。

そんな思いで働きたい。

本当は、医者とか消防士とかそんな仕事ができたらイイんだけど、ここまできたら
それは叶わない夢だから。。。。

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